高野槙 念珠 弘法大師ご誕生1250年記念版 (尺二寸 108玉)

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販売価格 9,500円(内税)
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お遍路参拝に欠かせない念珠です。



天然素材「高野槙(こうやまき)」の念珠です。

お大師様と縁の深い「高野槙」を使用した、弘法大師ご誕生1250年記念モデルです。

真言の回数を数えるときに珠を繰りやすい珠の中に一つだけラピスの珠が入っております。



親玉から数えて75番目の位置にあり、これは「弘法大師御誕生所」である第75番札所 善通寺をイメージして、作られております。

親玉の中を見ると、弘法大師のお姿が描かれています。



高野槙(こうやまき)は肌触りも良く、使い込めば使い込むほど美しい艶が出てきます。



房の色は、空と海をイメージした「鉄紺色」となっております。

珠をひとつ繰るごとに仏を念ずることから念珠と呼ばれるようになったと伝えられています。巡拝の時、念珠を手にかける場合、正式には最初、右手は中指・左手は人差し指にかけて三回ほどすりあわせ、次に左手にかけ直して読経を行うといわれています。



高級感のある8寸の桐箱に入れてお届けいたします。



お手洗いや食事の際は、必ず取り外すのがマナーとされています。決して念珠は首から掛けないようにして下さい。

■房  =鉄紺色、人絹(ナイロンウーリー)
■サイズ=尺二寸
■重量 =約35g

弘法大師(空海上人)は、宝亀五年(七七四年)六月十五日、讃岐国の屛風ヶ浦(善通寺市)でお生まれになりました。幼名を真魚(まお)と名付けられました。

幼少の頃から学問に励み十五歳で上京され、やがて大学へ進学されます。
この頃、仏教に大変関心を持たれ僧侶になることを決意され、やがて唐の国に留学され仏教を学ばれます。

唐での約二年間の修行を終えた弘法大師(空海上人)は、やがて真言宗開創の許しをえられ、高野山や東寺(教王護国寺)を賜り、四国で度々修行をされたことから八十八ヶ所の寺院などを選び四国八十八ヶ所霊場を開創されたと伝えられております。

その後、承和二年(八三五年)高野山にてご入定されました。
「弘法大師の御誕生」から約千二百五十年たって今もなお、毎年六月十五日は特別な日といわれております。

令和五年は御誕生されて千二百五十年の記念の年。

弘法大師の功徳と足跡を辿り「四国八十八ヶ所」へ「同行二人」お出かけいただき、その記念にこの「特別な念珠」でお参りされることをお奨めいたします。

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