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おかげ参り 伊勢神宮特集


伊勢に行きたい 伊勢路が見たい せめて一生に一度でも

お伊勢参り――。伊勢音頭でも唄われたように、神宮の鎮まる伊勢を目指す旅は、江戸時代の庶民が夢にまで見た憧れの旅だった。

元々、伊勢参宮の歴史は古く、鎌倉時代中期以降、神宮信仰の担い手であった御師の布教が全国的に広まるのと歩を合わせるように、道の整備なども進み、旅をし易い環境が整っていった。戦国末期には織田信長の政策などによって各地の関所が廃され、参宮者の数も増加。更に、江戸時代になると、幕府主体の宿駅制度の制定や交通事情の改善に加え、経済的・時間的余裕を持つまでになった庶民層も大いに旅を楽しむことができるようになっていた。


■伊勢本街道の風景

お接待の風景


 安定期の江戸時代にあっては、旅そのものがいわば娯楽であった。中でも、伊勢は最も人気の高い旅の目的地としての地位を確立するに到った。村などの共同体で講を作り、積立金を元手に代表者が伊勢まで旅して参拝(代参)するというケースも全国的に見られた。また、約60年に一度、“参宮ブーム”ともいうべき現象が起こり、年間何百万人もの参宮者が伊勢参りをした。これを「おかげ参り」と呼び、慶安3年(1650)、宝永2年(1705)、明和8年(1771)、文政13年(1830)に起こった「おかげ参り」はつとに有名である。
(伊勢本街道保存会 公式ウェブサイトから引用)

平成25年は「第62回 式年遷宮」が執り行われる年です。

式年遷宮とは、今から約1300年前に第40代天武(てんむ)天皇がお定めになった制度で、次の第41代持統(じとう)天皇の4年(690)に皇大神宮の第1回目の御遷宮が行われました。「遷宮」とは、新しいお宮を造って大御神にお遷(うつ)りを願うことで、「式年」とは定められた年を意味します。神宮には内宮・外宮ともそれぞれ東と西に同じ広さの敷地があり、20年ごとに同じ形の社殿を交互に新しく造り替えます。また神様の御装束神宝も新しくされます。

長い歴史の間には一時の中断(戦国時代)はありましたが、20年に一度繰り返されて、来る平成25年には第62回目の御遷宮が行われるのです。  

(伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウェブサイトから引用)

伊勢神宮 手水場


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伊勢本街道保存会
  • 伊勢本街道保存会

  •  2011年に発足した「伊勢本街道保存会」は、文化や歴史、人と自然の
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