平成二十六年、四国八十八ヶ所は開創千二百年を迎えます
空海上人(弘法大師)は、平安時代(815年)四国を修行の地と定め、四国八十八ヵ所霊場を開創されました。
その地の自然と同化する事により、心の修行もされたと言われています。
大師の著作、三教指帰(さんごうしいき)にはすでに、阿波、土佐、伊予、讃岐の海の邊りの廻りの路を御修行された時の様子が記されています。
平成二十六年は、四国霊場開創より数えて千二百年の記念の年となります。
この特別な年に、千二百年の歴史と文化を空海上人と共にご参拝下さい。
■平成二十六年「開創千二百年記念事業日程」
※上画像をクリックするとPDFにてご覧いただけます。
伊予(愛媛)の日程は公式の事業日程が発行されておりません。
伊予の事業日程が掲載されているガイドブックも販売されて
おりますので、書店などでご確認下さい。
また四国八十八ヶ所霊場の各寺院では、開創千二百年を記念し、お納経をされた方に、期間限定で『記念スタンプ』『記念御影』を授与いただけます。
※「記念スタンプ」注意点
■授印期間 平成25年12月15日〜平成27年5月31日
納経帳のみ押印いただけます。別冊のスタンプ帳などにはいただけません。また、記念印だけの押印はできません。
※「記念御影」注意点
白黒御影と同じく、掛軸、納経帳へ一体ずつ授与いただけます。追加希望の方は一体百円となります。
いっぽ一歩堂では、開創千二百年を記念した「期間限定商品」を多数取り扱っております。この機会に是非お買い求め下さい。